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1991年製 ピューター皿 ( ATG Härryda Ädelmetallsmide)
¥1,900
ピューター製の皿です。大きさは、直径16cm。皿のふちの部分は曲がってしまうのを防ぐためか厚めにできています。実用的なシンプルなデザインですが、縁取りは、細かいでこぼこの付いた模様になっていて、陰影がついてきれいです。 スタンプによるとスウェーデン ATG Härryda Ädelmetallsmide製で、1991年製造です。98%という表記があるので、錫が98%のピューターだと思われます。
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小物入れ Glögg (Different design Sweden)
¥980
キッチン用小物等のデザインを手掛けるDifferent design(スウェーデン)の取手付き小物入れ。Glögg と書かれている。Glöggはスウェーデンでクリスマスに飲まれているホットワインのような飲み物(通常はワインは使っていないので厳密にはホットワインではない)です。
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トレー キッチンツール柄 樹脂製
¥980
キッチンツールの柄の樹脂製のトレーです。大きさは縦32cm、横12cmの長方形です。 ちょっと小型のものなので、使用例の写真には、テーブルの上で塩、コショウをおいた写真を撮影してみました。キッチンでトレーとして使っても良さそうです。
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トレイ 木の下の鳥の家族 (GAB TENN) ピューター製
¥1,900
SOLD OUT
木の根元に鳥の巣と鳥の家族が描かれたトレイです。かなりしっかりと作られていて重量感があります。スタンプによるとメーカーは、GAB TENN(GuldsmedsAktieBolaget)です。製造年はスタンプがないので不明です。 石鹸用のトレイかと思い、石鹸をつかってサンプル写真を撮ってみましたが、この会社の1950年代製品で、よくにた取手の形状のアッシュトレイ(たばこの吸い殻入れ)があるので、当初の使用目的は、アッシュトレイだったのかもしれません。もちろん、石鹸を置いても、アクセサリを置くのに使ってもよいと思います。
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トレイ ぶどうの絵柄 円形 銀メッキ
¥1,200
ぶどうの絵柄の銀メッキのトレイです。何か所かのお店で同じものを見つけたのですが、箱ごと見つけたものがあって、その箱のマークからマルメにあったA. GrönwallというJuvellerare (宝飾店)が販売したいたことがあることがわかります。このお店は、現在は存続していないようです。 マルメで販売されていたということから、スウェーデンか近隣諸国で作られたものだと思われますが、詳細は不明です。はこの状態からおそらく20年以上は経っているのではないかと思います。 大きさは、直径0.5cm、高さは1cm弱です。おそらくキャンドルを置く用途で作られたのではないかと思いますが、アクセサリーや小物を置くためのトレーとしても使えると思います。 比較的きれいですが、表面が銀なので、銀特有の酸化による変色があります。銀用のクリーナーでクリーニングすればきれいになると思います。 販売個数は1枚づつです。5個以上まとめて購入していただければ、ただの紙箱ですが箱付きでお送りします。ただし、箱が一つしかないので最初に購入された方限定です。
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キャンディートレイ 銀メッキ (Scandia present, Karlshamm, Sweden)
¥1,900
草の文様が描かれた、お菓子とかを置いておくキャンディートレイです。裏側のラベルによると、SwedenのKarlshammにあるScandia presentという会社が販売(製造?)したもので、銀メッキとのことです。大きさは直径8.5cm、高さ約3cmです。 試しに、ティーキャンドルの受け皿にしてみましたが、これはこれでよいかもしれません。もちろん、アクセサリー等を置くレイにしてもよいと思います。
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1980年製 ピューター小皿 (SCANDIA TENN)
¥1,500
1980年製のピューターの小皿(コースターかもしれません)です。メーカーはSCANDIA TENN(Scandia Present AB 1969 - 2009)です。大きさは、直径7.5cmです。 草と星(?)の文様で装飾されています。比較的あたらしい時代の製品なので、細かい模様がきれいです。ティーキャンドルが乗せられる大きさなので、試しにキャンドルの受け皿にして写真を撮ってみました。もちろん、アクセサリー置きやコースターとして使っても良いかもしれません、
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真鍮 飾り皿 (A.3-SKF. H.-PRIS 1946)
¥3,900
直径約18cmの金属製の皿(真鍮)で、月桂樹の輪にスウェーデンの略式の国章であるTre kronor(3個の王冠)とライフルを交差させたマークが中央に配置されています。このマークは、スウェーデン軍のライフルの高技能者に与えられるRIFLE SHOOTING BADGEだと思われます。 http://kokosar.com/swedarmy-misc.htm 外周部に銘が彫ってあって、「A.3-SKF. H.-PRIS 1946」となっているので、おそらく1946年にスウェーデン軍の競技会で懸賞品として使用されたものです。A.3はおそらくスウェーデン軍のWendes artilleriregemente(Wendes砲兵連隊)の連隊番号です。この連隊はスコーネ地方の都市Hässleholm(ヘスレホルム)が本拠地とのことなので、この飾り皿を見つけたマルメと同じ地域なのでおそらく正しいと思われます。ちなみに、この飾り皿を見つけたのは例のすべてが埃まみれのセカンドハンドショップです。もちろん、日本に発送する前にきれいに清掃しましたよ。 メーカーのマークはORIOとなっています。メーカの情報は現在調査中です。
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銀メッキ 飾り皿(Norra skånska infanteriregementet)
¥3,900
直径15cmの銀メッキの飾り皿です。中央のマークは、調べてみたところ、Norra skånska infanteriregementet(北skånska歩兵連隊)のものと分かりました。表面に掘られている「I6 FÄLTTÄV. 6 KOMP. 20-9-1945」ですが、「I6」はNorra skånska infanteriregementetの連隊番号で、「6 KOMP.」は第6中隊を意味するのではないかと思われます。「FÄLTTÄV」は馬術競技を意味するFälttävlanだと思われますので馬術競技の賞だったのではないかと思われます。 スウェーデンはナポレオン戦争(1799~1815)以降は武装中立を方針としていずれの戦争においても中立国だったため、現在まで続く長期間にわたって戦争に直接参加していません。